いかだ下り体験をするための受付があります。ここからバスに乗り換えて乗船場まで移動し、終わってからもここに戻ってくることになります。日本でも珍しい飛び地になっている村ということと、ここでしか取れないじゃばらという柑橘系のフルーツを使ったお土産が充実していました。

山奥です。かなりの山奥なのでそれほど観光客が多くなくゆっくりはできます。が、悪く言えば寂れています。ゆっくり見るほどお土産物の数は多くはないですが、特産の椎茸や柚子や梅を使ったものがあり、サービスエリアによくある「どこでも買える」というがっかり感は少ないと思います。景色はとてもいいです。近くに日本三大美人の湯である龍神温泉があります。

天然記念物・橋杭岩のすぐそばにある道の駅。揚げものなどのちょっとした軽食や、海産物の焼いたのなどが食べられる。食事は充実しているとは言い難いが、名勝地なのでその点はおすすめ。潮が引いている時には、岩のすぐそばに降りて自由に歩ける。
土産物は通り一遍の真空パック系が置いてあるくらいで目新しさはないが、串本町と親交の深いトルコの雑貨が置いてあるのが特徴的。

和歌山県の海岸沿いにある道の駅。白い石灰岩に囲まれ「日本のエーゲ海」とも呼ばれています。
道の駅には、由良町周辺の海産物・農作物、味噌や醤油などの和歌山を代表する特産品がお土産としてたくさん販売されています。
食べ物は、みかんソフトが美味しかったです。
敷地内にはキャンプ場が併設されており、キャンプを楽しむファミリーやグループがおられます。
また展望台からは、きれいな夕日を見ることができるので、デートや写真撮影などにおススメです。
ただ…交通の便が悪いので車で来られるのが良いかと思います。（駐車場は完備）

一度行っただけですが、その時は朝から朝一みたいな感じで野菜等を安く買えたり、屋台が少しありましたが、お昼からは野菜も売り切れていたようです。道の駅事態は新しくキレイで、おみやげも和歌山県特産の梅干しや、みかんを使った商品が多かったです。バイパスの様な道にあるので、片側からしか入れないのは不便です。

あまり大きな道の駅ではないですが、一度通りすがりに立ち寄り購入した「柿チップ」がとても美味しく、「柿チップ」食べたさにドライブがてらくしがきの里に行きます。干し柿って最近食べる事もないですが、「柿チップ」はセミドライフルーツの様な感じで自然な甘さに癒されます♪

「エビとカニの水族館」があるので、子どもたちを連れて立ち寄りました。道の駅自体まだ新しく、建物もきれいです。レストランは、混んでいる時間帯にしか入ったことがありませんが、子ども連れで来ている人も多かったです。水族館は小規模ですが、やどかり釣りができたり、展示ケースの下から入って頭を出せたりして、子どもたちも喜んでいました。おみやげは買わなかったので、品揃えなどはわかりませんが、有名な物は買えるのではないかと思います。

九度山の道の駅周辺には見どころがたくさんあります。
真田幸村が住んだ家、それに関連する資料館や真田古墳があり、歴史を辿ることができます。さらにすぐ近くには世界遺産がいくつもあり、じっくり回ろうとすると１日ではまわりきれないかもしれません。
九度山は柿が有名なので、道の駅では柿ソフトクリームや柿パンを食べました。柿のソフトクリームやパンなどは聞いたことも食べたこともなかったので、新しい体験ができて楽しかったです。