国道143号(1件)
SAやPAは馴染みのある方は多いとは思いますが、国道や県道の近くに設置される施設「道の駅」。
全国各地に1040箇所もあるのですが、知ってましたか?
国道143号(こくどう143ごう)は、長野県松本市から同県上田市に至る一般国道です。
1890年に長野県道として全通した歴史の古い道路です。
明治時代の建設当初馬車交通を想定したため、急峻な山岳地帯を通過する道路の割には緩勾配に設計されているのが特徴です。
青木村・松本市旧四賀村間では二つの峠越えがあり、この区間ではほとんどが1車線から1.5車線の狭隘路で、大型車は通過できません。
また途中には斜面崩壊しやすい脆弱な区間もあり、峠越え区間の根本的整備が見込まれないことから、幹線交通路の役割を終えた道路と言えます。
国道143号を走ると全部で1件の道の駅を訪れることが出来ます。
こちらのサイトを見ながら、次はどんな道の駅があるのかを楽しみながらドライブをしてみてはいかがでしょうか。
国道143号付近の地図・アクセス
国道143号にある道の駅一覧
25点中 | 道の駅名 | 道路名/住所 |
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18点 | あおき |
国道143号 長野県小県郡青木村大字村松字大沖29番地1 |
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